[メイン]
GM :
T&Tはサンプルシナリオの「豪水入りスープ」
クトゥルフT&Tは「水の箱庭」ってシナリオやる
やりたい方教えろ
[メイン] : T&Tってちんぽ&ちんぽの略なの?
[メイン]
GM :
トンネルズ&トローンズの略だね
意味は知らない
[メイン] : 答えは聞いてないんすがね
[メイン] : ゾッ!?
[メイン] GM : 準備がいいなら教えてくれ
[メイン] 邪神ちゃん : 教えますの
[メイン] ター : 教える
[メイン] GM : では…出港だァ~!!!
[メイン] 邪神ちゃん : 出航ですの~~~~~~~!!
[メイン] ター : 出港だァ~~~!!!
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
シャンクス&トロールズ
サンプルシナリオ2「豪水入りスープ」
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : キミたちは駆け出しの冒険者です。今日は海賊が宝を残したという島に上陸して探検をしています。
[メイン] GM : 出所のあやしい地図によると島の南側に洞窟があり、そこが宝の隠し場所になっているようです。
[メイン] GM : 天気は快晴……海は綺麗なブルーに染まっています。
[メイン]
邪神ちゃん :
青い空に、少しエメラレルド色の海。
暖かな風が、金髪の髪を揺らめかせる。
[メイン] 邪神ちゃん : 「うおおおおお~~~~!!!宝ですの~~~~~~!!!」
[メイン] ター : 「邪神ちゃんは今日も元気がいいんすがね…」
[メイン] 邪神ちゃん : 金髪蒼眼、そして下半身が大蛇であるこの少女─────邪神ちゃんは、こう見えても冒険者である。
[メイン]
邪神ちゃん :
「ふっはっはっは!!あたぼうですの!!今日は私の初陣ですの!!
ターも気合入れて、今日の任務成功のためにビシバシ働けですの!!!」
[メイン] ター : 「わかったんすがね…」
[メイン]
邪神ちゃん :
自信満々な、体力に満ち溢れたこのモンスター娘は
実は人里へ現れた際、人を滅ぼさんと暴れようとしたところを
あっけなく、とある里娘に返り討ちに合い
[メイン]
邪神ちゃん :
ギッタギタの、ボッコボコにやられ
自尊心をこれでもかと圧し折られ
それどころか三枚おろしにされ
[メイン]
邪神ちゃん :
そんなこんなで、その里娘に忠誠を誓い(誓わざるを得なかった)
こうして心を改めて(?)、世のため人のために
ピースメインとして活動することになったのだ。
[メイン]
邪神ちゃん :
「うおらぁああ!!ター!!とっとと怪しい洞窟に向かうですの!!!
依頼を達成して、この私の活動資金をとことん増やしまくるですの!!!」
[メイン] 邪神ちゃん : ターの背中をバシ!バシ!と豪快に叩く。
[メイン]
ター :
「痛い!痛い!…わかったんすがね…」
地図を見ながら洞窟の方へ足を進める
[メイン]
邪神ちゃん :
「だーっひゃっひゃっひゃ!結構ですの!!」
ズズズズ……と、大蛇の足跡が砂浜に描かれながら、共に進んで行く。
[メイン] GM : 地図を見ながら進むと確かに洞窟がありました。最奥まで進むと宝箱がデデン!と置いてあり、地面には金貨や銀貨が散らばっています。
[メイン]
邪神ちゃん :
「うっひょぉおお~~~~~!!!見ろですの!!!
お宝ですの!!宴ですの!!!勝ったッッ!!」
[メイン] 邪神ちゃん : 目を爛々と輝かせながら、洞窟内で笑い声を反響させる。
[メイン] ター : 「眉唾物かと思ってたけどちゃんとあるもんなんすね…」
[メイン]
邪神ちゃん :
「ほれほれ!ターも盗んでおけですの!
依頼はお宝の調査ですの!!でも金貨2~3枚くらい盗んだって
バレやしねーですの!!」
[メイン]
邪神ちゃん :
ゲスな顔で地面に落っこちてる金貨、銀貨を1枚……どころじゃなく
数十枚くらい広い、袋に入れていく。
[メイン] ター : 「それじゃおれもお言葉に甘えるんすがね…」
[メイン] GM : 宝箱の蓋は半分開いています。見るからに鍵はかかっていないようです。
[メイン]
邪神ちゃん :
「だーひゃひゃひゃ!冒険者様様ですの!!
これだからやめらんねーですの!!
おっとぉ!肝心の宝箱の中身も確認しとかなくちゃですの!!」
[メイン] 邪神ちゃん : 「どれどれ~?どんなお宝が眠ってるですのぉ~~?」
[メイン]
邪神ちゃん :
宝箱の蓋を、しめしめと口角を上げながら
ゆっくりと開ける。
[メイン] GM : 宝箱の蓋を開くと……前に誰かが開けたとは思えないほどの物が残されていました。さきほどチラリと見えた装飾品を始め、宝石や真珠や珊瑚など高価なものもあります。
[メイン]
邪神ちゃん :
「うっひゃぁああ~~~!!すんげぇえ~~~~~~~ですの!!!
これ依頼主んところに持って帰るの、嫌になってくるですの!」
[メイン]
邪神ちゃん :
「おいター!依頼放棄して、この宝箱ぜーんぶ盗んじまおうぜー!!
依頼達成報酬よりもこっちの数億倍、うんまいですの!!」
[メイン] ター : 「いやいや、そんなことしたら今後依頼が入ってこないと思ってんすがね…」
[メイン]
邪神ちゃん :
「バレやしねぇですの!!宝箱なんて無かったってことにしやぁいいんだよ!
しっしっし!!ほれター!そっちを持てですの!!
宝箱を一旦外まで運ぶですの!!」
[メイン] 邪神ちゃん : 宝箱の片側へ移動し、うんしょ!と持ち上げようとする。
[メイン] GM : 邪神ちゃんが宝箱の横に移動すると、宝の中でひときわ異彩を放っていた品があ目に入りました。それは60cm程のピンク色をした象の像です。
[メイン] 邪神ちゃん : 「…………ん?なんだこれですの?」
[メイン]
邪神ちゃん :
金銀財宝の中に、少し不思議な……あんまり高そうに思えない像を見つけ
それを手に取る。
[メイン]
邪神ちゃん :
「これも宝ですのぉ~~?
おいター!これ知ってるですの?ちったァ名の知れた宝ならいいんだが」
[メイン] ター : 「いや、おれも初めて見るやつなんすがね…」
[メイン] 邪神ちゃん : 「ふ~~~~~ん?まぁいいですの、持って帰れるんならそれだけで得ですの」
[メイン]
邪神ちゃん :
ピンクの像をターにポイ、と投げ渡し
ふんぬぉぉおお~~~~!!!!と、宝箱を外まで運び始めようとする。
[メイン] GM : その時です。象が『パオーンパオーン』と鳴き声をあげます。
[メイン] 邪神ちゃん : 「おわァァアアア~~~~~~~っ!!?!?!」
[メイン] ター : 「なんだ!?(^^)なんだ!?(^^)」
[メイン] 邪神ちゃん : その鳴き声に驚き、思わず仰け反り尻もちをつく。
[メイン] 邪神ちゃん : 「いってぇ!!!お、脅かしやがって~~~~!!!」
[メイン]
ター :
「おっと、大丈夫すかね?」
邪神ちゃんに手を伸ばす
[メイン]
邪神ちゃん :
「おう!ありがとうですの!」
ターの手を取り立ち上がる。
[メイン] 邪神ちゃん : 「つーかさっきのは……もしやこいつですのぉ~~~??」
[メイン]
邪神ちゃん :
眉をへし曲げながら、宝箱の中にあるピンク色の象の像を見下ろし
それを手に取り確かめる。
[メイン] GM : ここで全員、耐久度で5レベルのSRを行って下さい。
[メイン] GM : 2d6+(能力値)>=5lv
[メイン] 邪神ちゃん : 悪魔だからボーナスほしいですの
[メイン]
GM :
いいよ
+3
[メイン] 邪神ちゃん : うわありですの!!!
[メイン] ター : 2d6+17>=5lv SR判定用 (2D6+17>=40) > 3[1,2]+17 > 20 > 自動失敗
[メイン] 邪神ちゃん : 2d6+(22+3)>=5lv SR判定用 (2D6+25>=40) > 10[4,6]+25 > 35 > 失敗 > 悪意1
[メイン] 邪神ちゃん : おわァァアアア~~~~~~っ!?!!?!
[メイン]
GM :
出目の数値分経験値を得ますね
邪神ちゃんは10
[メイン] 邪神ちゃん : !
[メイン] system : [ 邪神ちゃん ] 経験値 : 0 → 10
[メイン] system : [ ター ] 経験値 : 0 → 3
[メイン] GM : 無事全員失敗したので…
[メイン] GM : 邪神ちゃんが持つ象の目が光ったかと思うと、キミたちの視界がサイケデリックな光景に変わります。そしてそのまま意識は遠のいていきます……
[メイン] 邪神ちゃん : 「!!?!?!!??!?!?!!?!?!?!?!?!?!?!?」
[メイン] 邪神ちゃん : 「ば……ばか、な……!?この私がぁあああ……!!?!?」
[メイン] 邪神ちゃん : 「くそがああああぁぁぁぁぁぁぁ──────────………………」
[メイン] 邪神ちゃん : ( ˘ω˘)スヤァ
[メイン]
ター :
「おわァアアア~~~っ!!!」
意識が遠のいていく
[雑談] system : [ ター ] 経験値 : 3 → 15
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : 気がつくと、全員が見知らぬ場所にいました。
[メイン] 邪神ちゃん : 「─────ハッ!?!」
[メイン] 邪神ちゃん : ガバッ!と飛び起きる、目を白黒とさせたまま辺りを見渡す。
[メイン] 邪神ちゃん : 「こ、ここは……!?あ゛ぁん!?!?さっきの宝は!?!?」
[メイン]
ター :
「ここどこなんすかね?」
むくりと起きて周囲を見回す
[メイン] 邪神ちゃん : 「!! ター!無事だったかですの!」
[メイン] ター : 「宝は…ここにはないみたいなんすがね…」
[メイン] 邪神ちゃん : 「な、なん……だと……」
[メイン] 邪神ちゃん : orz ←こういうポーズを取る。
[メイン]
ター :
「おれは大丈夫なんすがね…」
「邪神ちゃんも無事みたいで安心なんすがね…」
[メイン]
邪神ちゃん :
「……はぁ、コケにされてクッソ腹立つが……
私も一先ず、ターが無事でホッとしたですの」
[メイン] GM : 現在、30m四方の正方形の部屋にいるようです。床のところどころに地獄を描いたが床画があります。一方、天井にはところどころに天国や極楽をモチーフにした美しい天井画が描かれていいます。
[メイン]
邪神ちゃん :
深いため息と、ガッカリとした表情ながら。
天上を見上げる。
[メイン]
邪神ちゃん :
聖なる場所と、これでもかと主張してくるような
もはや圧を感じるような、そんな場所であった。
[メイン]
邪神ちゃん :
「……なんつーか、すっげぇ居心地悪ぃですの」
ぼそりと呟く。
[メイン] 邪神ちゃん : 邪神ちゃんは、自称悪魔の化身。
[メイン] ター : 「''邪神''ちゃんだもんなァ…」
[メイン] 邪神ちゃん : 天国、極楽といった存在には、ある種の苦手意識があった。
[メイン] 邪神ちゃん : ターにこくりと頷く。
[メイン] ター : 「おれも海賊だし似たようなもんすけどね」
[メイン] 邪神ちゃん : 「……プッ!確かにですの!」
[メイン] 邪神ちゃん : ターの言葉に、不機嫌になった心が少し晴れたような想いになりながらも。
[メイン]
邪神ちゃん :
「んじゃ、アウトロー同士……こーんな居心地悪ぃ場所
とっとと抜け出そうですの」
[メイン]
邪神ちゃん :
「ぜってーに私のそばを離れるんじゃねぇですの!
何があるか分かったもんじゃねぇからな」
[メイン] ター : 「わかった」
[メイン] 邪神ちゃん : 腕をクロスさせ、肩の筋肉を伸ばし、ウォーミングアップを済ませ
[メイン] 邪神ちゃん : コキ、コキ、と首の骨を鳴らしながら。
[メイン] 邪神ちゃん : ふぅ、と息を吐き捨て。
[メイン] 邪神ちゃん : 「うっし!まずはっと……扉ちゃんはどっこでっすの~」
[メイン] GM : 部屋の中央には水をたたえた水盆が置いてあり、その台座には共通語で『豪水』と書かれています。また、部屋の東、西、南、北それぞれにランプとドアがあります。
[メイン] 邪神ちゃん : 壁を見渡す。
[メイン] 邪神ちゃん : その途中に目に入った水盆を見て。
[メイン]
邪神ちゃん :
「……あん?こいつは……?……『豪水』?
『豪水』って……あの『豪水』ですの?」
[メイン] 邪神ちゃん : 訝しげな表情をターに見せる。
[メイン] ター : 「豪水…?」
[メイン] ター : 知性で判定いいすかね?
[メイン] GM : いいよ
[メイン] GM : レベル1で
[メイン] ター : 2d6+8>=1lv SR判定用 (2D6+8>=20) > 11[5,6]+8 > 19 > 失敗 > 悪意1
[メイン]
邪神ちゃん :
私も振るですの
タレントの悪魔使うですの!
[メイン] ター : 「なにも」
[メイン]
GM :
いいよ
+3で
[メイン] 邪神ちゃん : うわありですの!
[メイン] 邪神ちゃん : 2d6+(7+3)>=1lv SR判定用 (2D6+10>=20) > 5[1,4]+10 > 15 > 失敗
[メイン] system : [ ター ] 経験値 : 15 → 26
[メイン] system : [ 邪神ちゃん ] 経験値 : 50 → 55
[メイン] 邪神ちゃん : 「………………」
[メイン] 邪神ちゃん : 「……あれ?なんだっけですの?」
[メイン] 邪神ちゃん : ぽかん、としたアホ面になる。
[メイン] ター : 「なんかどこかで聞いたことがあるんすけど思い出せないんすがね…」
[メイン] 邪神ちゃん : 頭をがしがしと掻くも、全く思い出せない。
[メイン]
ター :
「その顔を見るに、邪神ちゃんも同じ感じかァ…」
ぽかんとした顔を眺めつつ
[メイン]
邪神ちゃん :
「くっそぉお~~!!もどかしいですの!!!
……まぁでも、ターも思いつかないってんなら……
仕方ねーかもですの」
[メイン]
邪神ちゃん :
「んじゃ……とりあえず四方にある扉の奥!
片っ端から全部調べて行くですの!」
[メイン] 邪神ちゃん : そうしてまずは、北の扉前へ行き。
[メイン] ター : 「なにがあるかわからないから慎重に行くんすがね…」
[メイン] 邪神ちゃん : おう!とターに頷き。
[メイン] 邪神ちゃん : 聞き耳っぽいことするならどうすればいいのか教えろですの
[メイン] GM : その前に
[メイン] GM : キミたちが扉に向かうと、どこからともなく声が響きます。
[メイン] 邪神ちゃん : 「…………!?」
[メイン]
邪神ちゃん :
「な、なんだあっ!?誰ですの!?!?
うぉらぁああ!!出てこいやぁあ!!」
[メイン] GM : 『あ~あ~、こちらデスさんデース。業務連絡デース、次のお迎えは1時間後デース、迷い込んでしまった人はさっさと現世にお帰りなさるデース』
[メイン] 邪神ちゃん : 「!?」
[メイン] GM : 『さもないと……まとめて天国か地獄かのどちらかに行ってもらうことになるデース』
[メイン] 邪神ちゃん : 「な、なんだとぉおお~~~~~~~!?!?」
[メイン]
邪神ちゃん :
目を真ん丸にさせる。
額から脂汗がだくだくと出始める。
[メイン] ター : 「よくわからないけどこわいんすがね…」
[メイン] 邪神ちゃん : 「おいおいおいおい!!冗談にも程があるですの!!」
[メイン]
邪神ちゃん :
「……わ、私は?別に、な~~んもこわくねーけどぉ~?」
ターの方をちらりと見て、虚勢を張る。
[メイン] ター : 「さすがなんすがね…こんな状況でも動じないんすね…」
[メイン]
邪神ちゃん :
「……ふ、ふはははは!!あ、当たり前ですの!!
こんくれぇ、冒険者してんなら日常茶飯事ですの!!
ふははははーーー!!」
[メイン] 邪神ちゃん : 汗がダラダラと止まらない。
[メイン] ター : 「おれもしっかりしないといけないんすがね…」
[メイン]
邪神ちゃん :
「……とにかく!!!こんな悪趣味な罠仕掛けやがる奴の
術中に嵌っちまったってのは事実ですの!!
だからえーとえーと……まずは!ここから出る方法を探すのが先決ですの!!」
[メイン] ター : 邪神ちゃんの言葉に強くうなずく
[メイン]
邪神ちゃん :
「あ、ああ!いや、まぁ、ターがいるだけでも心強いってのは
無くは無くも、無くも無くもねぇですの~?」
[メイン] ター : 「へへ…照れるんすがね…」
[メイン]
邪神ちゃん :
きょろきょろと視線が泳ぎながらも。
そのまま踵を返し、北の扉の方へ歩く。
[メイン] GM : 北の部屋のドアには『調理場』と書かれています。
[メイン]
邪神ちゃん :
「……うっし、ここに留まっても何も始まらねぇですの……!!
ター!この…調理室ってところに行くですの!
……念のため!何か物音が聞こえねーか確認もして……ですの!」
[メイン] GM : 知性でレベル1で判定できますね
[メイン] 邪神ちゃん : やるですの!さっきと同じ、悪魔のタレントも使うですの!
[メイン]
GM :
いいよ
+3で
[メイン] 邪神ちゃん : 2d6+(7+3)>=1lv SR判定用 (2D6+10>=20) > 4[1,3]+10 > 14 > 失敗
[メイン] system : [ 邪神ちゃん ] 経験値 : 55 → 59
[メイン] ター : 2d6+8>=1lv SR判定用 (2D6+8>=20) > 8[3,5]+8 > 16 > 失敗
[メイン] system : [ ター ] 経験値 : 26 → 34
[メイン] 邪神ちゃん : 「……扉分厚いですの、なーーんにも聞こえねぇですの!」
[メイン] system : [ 時計 ] 時間 : 60 → 59
[メイン] ター : 「おれもなにも聞こえないんすがね…」
[メイン]
邪神ちゃん :
「チィッ……!仕方ねぇですの!それなら強行突破ですの!!
邪神ちゃんドロップキィイック!!!うぉらぁああッッ!!!」
[メイン] 邪神ちゃん : 北の扉にドロップキックしますの
[メイン] GM : 邪神ちゃんが扉を蹴破ると…
[メイン] GM : 中は調理場のようになっていました。しかし、この調理場はやたらと広く(20m四方くらいあります)明らかに不自然な作りをしています。また、部屋の中央には巨大なウミガメがいてキミ達の様子を窺っています。
[メイン] 邪神ちゃん : 「むっ……!!?」
[メイン]
邪神ちゃん :
調理場にゴロゴロと転がり、受け身を取りながら立ち上がると
ウミガメと目と目が合う。
[メイン] 邪神ちゃん : 「あ、どうも」
[メイン] 邪神ちゃん : ぺこりとお辞儀。
[メイン] ウミガメ : ウミガメはキミ達を睨みつけています。まるでナワバリに入ってこようとする者を威嚇するかのようです。
[メイン] 邪神ちゃん : 「あ゛ぁんッ!?何メンチ切ってんだゴラァ!?」
[メイン] ター : ここは<自己紹介>の使いどころなんすがね…
[メイン] 邪神ちゃん : ここで来たかですの!!
[メイン]
GM :
いいよ
魅力度で3レベル
[メイン] ター : 2d6+(10+3)>=3lv SR判定用 (2D6+13>=30) > 4[1,3]+13 > 17 > 失敗
[メイン] system : [ ター ] 経験値 : 34 → 46
[メイン] ター : 「ちったぁ名の知れた方だと思ってんすがね…」
[メイン]
ウミガメ :
「カメー!!!!」
威嚇する
[メイン] 邪神ちゃん : 「!?!?!?」
[メイン] 邪神ちゃん : 「こいつ!!ターを知らねぇですの!!!」
[メイン] ター : 「悲しいだろ」
[メイン]
邪神ちゃん :
「頑張ればきっと、もっと有名人になるですの」
ポン、と肩に手を置く。
[メイン]
ター :
「おれもっと頑張るんすがね…」
邪神ちゃんの言葉に励まされる
[メイン]
邪神ちゃん :
「……しっかし……にしてもコイツ、でっけぇですの!
ちょいとそこどいてくれえねぇと調査したくても
な~んにもできねぇですの!!」
[メイン]
邪神ちゃん :
「おらおら!隙間空けた空けた!!」
ウミガメへ、しっし!と手を払いながら、奥へ進んでみようと試みる。
[メイン]
GM :
退こうとしませんね
キミたちに敵意を向けています
[メイン]
邪神ちゃん :
「チィッ!!ムカつくからぶっ飛ばしてぇが……
今は時間が惜しいですの!!」
[メイン]
邪神ちゃん :
「おい!命拾いしたな!!カメ吉!!!」
巨大ウミガメに、ビシィッ!と指差す。
[メイン] GM : ここで全員、知性度か幸運度で1レベルのSRを行ってください
[メイン] 邪神ちゃん : !
[メイン] 邪神ちゃん : 悪魔タレント使うですの!
[メイン]
GM :
いいよ
万能すぎるな…+3で
[メイン] 邪神ちゃん : うわありですの!!
[メイン] 邪神ちゃん : 2d6+(9+3)>=1lv SR判定用 (2D6+12>=20) > 13[5,5][1,2]+12 > 25 > 成功 > 経験値13
[メイン] ター : 2d6+10>=1lv SR判定用 (2D6+10>=20) > 4[1,3]+10 > 14 > 失敗
[メイン] 邪神ちゃん : !
[メイン] system : [ ター ] 経験値 : 46 → 50
[メイン] GM : 邪神ちゃんはウミガメの甲羅の色が緑から赤に変わっていくのがわかりました
[メイン] 邪神ちゃん : 「………!?」
[メイン] 邪神ちゃん : 「なんか、なんかやべー色に変わっているですの……!」
[メイン]
ター :
「…?」
邪神ちゃんの方に顔を向ける
[メイン] ター : 「おれには良くわからなかったんすがね…」
[メイン] 邪神ちゃん : 「お、おいター!あいつの甲羅がどんどん赤色に変わっていってるですの!」
[メイン] 邪神ちゃん : 「なんかやべーし!ここは一旦退くですの!!」
[メイン] ター : 「…もしかして怒ってるんすかね?」
[メイン] ター : 「わかった」
[メイン]
邪神ちゃん :
「くっそぉ~~~~!!もっと私に力があればぁ~~!!
覚えていろぉ~~~~!!」
[メイン] 邪神ちゃん : 調理室を後にする。
[メイン] GM : 最初の部屋に戻りました
[メイン] 邪神ちゃん : 「余計な時間を掛けちまったですの!!タイムリミットがやべーですの!」
[メイン] system : [ 時計 ] 時間 : 59 → 58
[メイン] 邪神ちゃん : 「ター!次は東の部屋行くですの!!タイムイズマネーですの!」
[メイン] ター : 「そうすね。急いだ方がよさそうすね」
[メイン] 邪神ちゃん : そのまま、東の扉へGOですの
[メイン] GM : 東の部屋のドアには『書庫』と書かれています。
[メイン] 邪神ちゃん : 「……よ、読み物ですの……クソ苦手ですの……」
[メイン]
邪神ちゃん :
「……でも行くっきゃねぇですの!!ター!ここから先は……
頼んだですの!!!」
[メイン] ター : 「でも脱出のための情報があるかもしれないからなァ…」
[メイン]
ター :
「わかった」
率先して扉を開ける
[メイン] GM : ドアを開くと……中から古書のかおりが漂ってきます。部屋中に本棚があり、本がびっしりと並べられています。
[メイン]
邪神ちゃん :
「ゲホ!ゲホ!埃っぽい部屋ですの!
……はぁ~~~~目が滑るですの~~~」
[メイン] 邪神ちゃん : 本棚を色々調べるですの!
[メイン] 邪神ちゃん : ……悪魔で!
[メイン] GM : 邪神ちゃんが本棚に近寄りタイトルを見ると、背表紙には一文字づつ文字が書いてあり、『西に人形、南に天国への鍵、北に毒を薬にするスープ』とあります。
[メイン] GM : 因みに本以外にもなにかあるか探すこともできます
[メイン] GM : しかし場所が広いため捜索には5~10分程度の時間がかかるでしょう
[メイン] 邪神ちゃん : ………頑張って探すですの!
[メイン] GM : 探索するなら知性度か幸運度で1レベルのSRをどうぞ
[メイン] ター : 「おれは本を見てみるんすがね…」
[メイン] 邪神ちゃん : 悪魔!悪魔!悪魔タレントですの!
[メイン]
GM :
いいよ
+3で
[メイン] 邪神ちゃん : 「私も気合で色々探してみるですの!そっちは頼んだですの!」
[メイン] 邪神ちゃん : 2d6+(9+3)>=1lv SR判定用 (2D6+12>=20) > 11[5,6]+12 > 23 > 成功 > 経験値11 > 悪意1
[メイン] 邪神ちゃん : !
[メイン] GM : 邪神ちゃんは本の間に挟まっていたメモを見つけます。その数、3枚です。
[メイン] system : [ 邪神ちゃん ] 経験値 : 59 → 70
[メイン] GM : ターが本棚に収納された本をぱらぱらと開きますが……立派な装丁を施されているにも関わらずどの本も中身は白紙です。
[メイン] ター : 「なにも…なかった!」
[メイン] system : [ 時計 ] 時間 : 58 → 57
[メイン] 邪神ちゃん : 「は~~~~~眠くなる~~~……」
[メイン] 邪神ちゃん : パラパラと本をめくっていると、ひらりと3枚のメモが、ターのいる足元へ落ちる。
[メイン] ター : 「…!」
[メイン]
ター :
「邪神ちゃん。なにか落ちたんすがね」
メモを拾って邪神ちゃんに手渡す
[メイン]
邪神ちゃん :
「つーか、『西に人形、南に天国への鍵、北に毒を薬にするスープ』って……
ぜんっぜん意味わかんねぇーですのー……ん?」
[メイン] 邪神ちゃん : ターの方を振り向き、目をぱちぱちとさせ。
[メイン]
邪神ちゃん :
「おっ!!ター!グッジョブですの!!
なんかいいもん見つけたんだな!!」
[メイン] 邪神ちゃん : 嬉々としてそのメモを受け取り、内容を確認する。
[メイン]
ター :
「へへ…」
(おれじゃなくて邪神ちゃんが見つけたんだけどまあいいでしょう)
[メイン] GM : 1枚目『正しい頭部について 土=3、氷=5、畑=? ヒント:回数を考えよ』
[メイン] GM : 2枚目『正しい上半身について 7=9、2=4、5=5、8=4、1=? ヒント:10より上は捨てられる』
[メイン] GM : 3枚目『正しい下半身について K+A+Q=26、J+A+K=25、Q+8-K=? ヒント:文字はいずれも偉い人、Aは切り札』
[メイン] 邪神ちゃん : 「なんっっっじゃこりゃあああああ!!!!!」
[メイン] 邪神ちゃん : 「分かるわけねぇですの!!!!」
[メイン] ター : 「クイズかなんかか!?」
[メイン]
邪神ちゃん :
「あ゛ーーーーくそ!くそ!……んんんんーーーー???」
頭をガシガシと掻きながら。
[メイン]
邪神ちゃん :
「1枚目のやつは……回数……土で3……氷で5……
回数……回数………」
[メイン]
邪神ちゃん :
「……ぴっこーん!おいター!これってもしや……
画数か!?」
[メイン] ター : 「おお!それっぽいんすがね!」
[メイン]
邪神ちゃん :
「うひゃひゃひゃ!!んじゃ次もサクッと解いてやるですの!!!」
調子に乗った表情で、2枚目のメモを見て。
[メイン] 邪神ちゃん : 「10より上は……捨てれるだぁ~~~……?」
[メイン] ター : 「???」
[メイン] 邪神ちゃん : 「………………………」
[メイン] 邪神ちゃん : 「??????」
[メイン] 邪神ちゃん : 「や、やっべぇ、ぜんっぜんわかんねぇですの……!!!」
[メイン] 邪神ちゃん : 「はーーーくそですの!!!」
[メイン] ター : 「正しい○○ということは、3枚全部で1つの答えっぽいし、3つ目がわかれば2つ目の答えもわかるかもしれないと思ってんすがね…」
[メイン]
邪神ちゃん :
「………!!!お、おいそりゃあ……大名案じゃねぇか!!!
だーっはっはっはっは!!さっすがターだな!よく気がついたですの!」
バシ!バシ!と背中を叩きながら。
[メイン] 邪神ちゃん : そのまま3枚目のメモを見て。
[メイン] ター : 「痛い!痛い!」
[メイン]
邪神ちゃん :
「文字は……偉い人ぉ~~……?Aは……切り札……
K……Q……J…… ……ぴっこーん!!」
[メイン]
邪神ちゃん :
「だーひゃひゃひゃ!!この邪神ちゃんを甘く見るなですの!!
こいつ!トランプのカードですの!!」
[メイン] ター : 「…!言われてみれば確かに」
[メイン]
邪神ちゃん :
「ししし!!つーことはだ!Kは13!Qは12!Jは11!んでAは1!
……んで、んで……足し算か……えーとえーと」
[メイン]
邪神ちゃん :
手をパーにして、指を折り曲げながら、色々考える。
口がちょっぴりアヒル口になる。
[メイン]
邪神ちゃん :
「………………
……ター!!!!12+8-13を答えろですの!!!
これは決して、計算で頭が爆発しそうになってるとか!!
そういうんじゃねぇですの!!!」
[メイン] 邪神ちゃん : 「ターに対する、この私からの試練ですの!!!」
[メイン]
ター :
「そういえばさっきから邪神ちゃんばかり考えてるもんなァ…」
「わかった。その試練甘んじて受けるんすがね…」
[メイン] 邪神ちゃん : ……しゃっ!!と、軽くガッツポーズ。
[メイン]
ター :
「12+8=20、それから13を引けば…答えは『7』なんすがね…」
[メイン] 邪神ちゃん : 「!!!!!!」
[メイン]
邪神ちゃん :
「よくやったですの!!さっすが私の見込んだ冒険者仲間ですの!!
でかしたですの!!うしゃしゃしゃ!!」
[メイン] 邪神ちゃん : えっへんと腰に手を当て、大笑いしながら。
[メイン] ター : 「協力しないといけないすからね…」
[メイン]
邪神ちゃん :
「んじゃまぁ、畑の画数が9だから……
……9と、なんかよく分からんのと……7……」
[メイン] 邪神ちゃん : 「間のは……安直に8、とかになるのかぁ~~~??」
[メイン]
邪神ちゃん :
「……ま、これも憶測に過ぎねぇですの!!
一先ずこの部屋は色々調べ尽くしたですの!」
[メイン] 邪神ちゃん : 「おいター!次の部屋に行くですの!」
[メイン] ター : 「わかった」
[メイン] GM : 1d6+4/2 (1D6+2) > 6[6]+2 > 8 > 悪意1
[メイン] system : [ 時計 ] 時間 : 57 → 49
[メイン] 邪神ちゃん : こわいですの
[メイン] 邪神ちゃん : そのまま部屋を出て、次は南の部屋へ向かおうとする。
[メイン] GM : 南の部屋のドアには『礼拝堂』と書かれています。
[メイン]
邪神ちゃん :
「……見るだけで寒気のする文字ですの!!!
かーーーーっ!ぺっ!!」
[メイン] 邪神ちゃん : 痰を吐き捨てながらも、扉を開けようとする。
[メイン] ター : 「邪神ちゃんには縁遠そうだもんなァ…」
[メイン] 邪神ちゃん : 「でぇっっっ嫌いですの!!」
[メイン]
邪神ちゃん :
少し腹立たしそうな表情ながらも、立ち止まるわけにもいかず
邪神としての尊厳を胸に抱き、先へ進もうとする。
[メイン] GM : ドアを開くと……中にはニカニカと気持ち悪い笑みを浮かべた顔のある太陽が描かれた壁画があり、その前に祭壇があります。祭壇の上には石板が置かれています。
[メイン]
邪神ちゃん :
「……なんだぁ……?おいコラ!なにジロジロ見てんだぁ~?あ゛ァん!?」
壁画にメンチを切る、知性の無い冒険者。
[メイン] ター : 「まあまあ。落ち着いてなんすがね…」
[メイン]
邪神ちゃん :
「!……チッ、命拾いしたな!クソ太陽!」
中指を壁画に立てながらも、ターの言葉に従う。
[メイン]
邪神ちゃん :
「さっきの書庫よりも、う~~~~~~んと居心地の悪ぃ部屋ですの!!
ター!!とっとと調べて帰るですの!!」
[メイン] 邪神ちゃん : ズカズカと祭壇まで進んでいき、石板を見る。
[メイン] GM : 石板に近寄って調べてみるとこのような文字が刻まれているのがわかりました。
[メイン] GM : 『太陽が笑う時、嘘つきを殺せ』
[メイン] 邪神ちゃん : 「……………」
[メイン]
邪神ちゃん :
「?」
ぽかーん、とした表情。
[メイン] ター : 「なんすかねこれ」
[メイン] GM : 文字を読み終わると同時に、祭壇を囲むように突然5人の幻影が現れます。
[メイン] 邪神ちゃん : 「意味わっかんねーです……のぉ!?」
[メイン]
邪神ちゃん :
突如現れた幻影に対し、両手の拳をグッと握り
臨戦態勢に入る。
[メイン]
邪神ちゃん :
「おいター!?囲まれたですの!!
クソ!奇襲ですの!!これだから礼拝堂は嫌いなんですの!!!」
[メイン] ター : 邪神ちゃんの動きを見て、自分も腰の剣に手を添える
[メイン] 邪神ちゃん : ターに背中を預けるようにし、5人の幻影をジロジロと見る。
[メイン] GM : 顔のある太陽の絵が口を動かし『この中で一人だけ嘘をついている者がいる』と告げます。
[メイン]
邪神ちゃん :
「…………あん?嘘……?」
眉をへし曲げる。
[メイン] GM : 5人の幻影はキミ達の方を向き、それぞれ次のように述べます。
[メイン] GM : 麦わら帽子の男『おれは嘘つきじゃねェ!』
[メイン] GM : 刀を差した男『鼻の長いやつが嘘つきだ』
[メイン] GM : 鼻の長い男『嘘をついてるのは……お、女だぜ』
[メイン] GM : 航海士の女『麦わら帽子の男が言ってる事は本当よ』
[メイン] GM : ハンサムな料理人『女は嘘をつかねェ』
[メイン] GM : 5人が代わる代わる訴えると、太陽の絵が不気味な笑みを浮かべます。
[メイン] 邪神ちゃん : 「じゃあおめぇが嘘つきだよッ!!!」
[メイン] 邪神ちゃん : 鼻の長い男にドロップキックをかます。
[メイン]
GM :
鼻の長い男『おわァ~~~~~~ッ!!!』
邪神ちゃんの蹴りが直撃する
[メイン] GM : 『そうだ。それでいい』と声が響きます。すると幻影は消え去り、その場に銀の鍵が落ちます。
[メイン] GM : そして祭壇が開き中から錆びたレバーが出現します。
[メイン]
邪神ちゃん :
「すちゃっ!」
空中でくるりと回転し、華麗に地面に着地。
[メイン] ター : 「一瞬で答えがわかるもんなんすね…」
[メイン]
邪神ちゃん :
「……あん?こいつは……んん??」
銀の鍵を拾いながらも、後ろから音が聞こえ振り向くと
そこには謎のレバーが。
[メイン] 邪神ちゃん : そしてターの方を向き。
[メイン] 邪神ちゃん : 「? いや?」
[メイン] 邪神ちゃん : 「わかんなかったですの」
[メイン] system : [ 時計 ] 時間 : 49 → 48
[メイン] ター : 「ええ…」
[メイン]
邪神ちゃん :
「なんか、いかにも嘘吐いてそうな奴だったから
ぶっ飛ばしたですの」
[メイン] ター : 「運も実力のうちってやつなんすかね」
[メイン]
邪神ちゃん :
「勘が冴えてたですの!だひゃひゃひゃ~~!!
私は運に恵まれてるんですの!!」
[メイン] ター : 「無駄な時間を食わずにすんだからお手柄なんすがね…」
[メイン] 邪神ちゃん : にしし!と、ターへ歯を見せた無邪気な笑顔を見せながら。
[メイン]
邪神ちゃん :
「うっし!んじゃ……そこにあるレバーをとりあえず引き上げるですの!
錆びついてっから……よし!ター!手伝えですの!」
[メイン] ター : 「わかった」
[メイン] GM : 2人でレバーを引く場合は体力でレベル1の判定になりますね
[メイン] 邪神ちゃん : 悪魔の力で引っ張るですの!
[メイン]
GM :
わかった
+3で
[メイン] 邪神ちゃん : 2d6+(22+3)>=1lv SR判定用 (2D6+25>=20) > 7[2,5]+25 > 32 > 成功 > 経験値7
[メイン] system : [ 邪神ちゃん ] 経験値 : 83 → 90
[メイン] GM : レベル2でも余裕でしたね
[メイン] GM : レバーを力で引き倒すと、北の方からガガガガガと何やら仕掛けが動いているような音が聞こえてきます。心なしか足元も振動しているように感じます。
[メイン] 邪神ちゃん : LV2ってことにして経験値2倍もらいてぇですの!!!
[メイン] GM : いいよ
[メイン] 邪神ちゃん : うわありですの!!!!
[メイン] system : [ 邪神ちゃん ] 経験値 : 90 → 97
[メイン] ター : 「なんか音がしたんすがね…」
[メイン]
邪神ちゃん :
「うおっ……!?ゆ、揺れるですの……!?!
……今のは一体なんですの……?」
[メイン] 邪神ちゃん : ターに背中を預けながら、辺りを見渡す。
[メイン] GM : この部屋には変化はありませんね
[メイン]
邪神ちゃん :
「………ここじゃないとすれば……外、ですの……?
もしや出口……?……いや」
[メイン]
邪神ちゃん :
「さっき書庫で……天国への鍵……とか書いてあったですの
……な~にか良からぬ予感がするですの」
[メイン] ター : 「ここは南だから…他の場所で変化が起きたんすかね?」
[メイン] 邪神ちゃん : こくりと賛同するように頷く。
[メイン] ター : 「そういえば天井が不穏だったなァ…」
[メイン]
邪神ちゃん :
「……ああ、吐き気を催すですの
んじゃま……確かめに行こうですの」
[メイン] 邪神ちゃん : 表情を強張らせつつ、ターと共に中央の部屋へ戻る。
[メイン] ター : 「ここにはもうなにもなさそうだし、そうすね」
[メイン] GM : 南の部屋のドアを出て中央の広間に戻ると『豪水』を貯えた水盆のすぐ隣に広間の天井まで届く階段が出現していました。
[メイン] 邪神ちゃん : 「………………」
[メイン] 邪神ちゃん : 「ぜってーーーーーーーーーーーーー出口じゃねーーーですの!」
[メイン] GM : 階段の最下段には銀製のプレートと「おバカなサルの苦い薬」が2本(計10服分)置いてあります。
[メイン] ター : 「階段だもんなァ…」
[メイン] 邪神ちゃん : 頷く。
[メイン]
邪神ちゃん :
「……とりあえずこいつらは持っていくですの
ター、お前も1本持っておけですの」
プレートに置かれた薬を2本手にし、その内1本をターへ投げる。
[メイン]
ター :
「うわ!ありがとう!」
受け取り懐にしまう
[メイン] GM : プレートには『天にも昇るスパイスは天の国にある。求めよ、さらば与えられん。天の扉を開く者は天の国へと招かれるであろう』と書かれています。
[メイン] 邪神ちゃん : 「天へは昇らねーよ!ぺっ!!」
[メイン] 邪神ちゃん : 痰を吐き捨て。
[メイン] ター : 「まだやりたいこといっぱいあるもんなァ…」
[メイン] 邪神ちゃん : ああ!と返し。
[メイン] 邪神ちゃん : 「んじゃ……次はこっちの部屋に行くですの!来いですの!」
[メイン] 邪神ちゃん : 西の部屋へと向かう。
[メイン] ター : 「わかった」
[メイン] GM : 西の部屋のドアには『製作所』と書かれています。
[メイン]
邪神ちゃん :
「人形……って書いてあったな……
どういう意味かさっぱりわかんねーけど……行けば分かるですの」
[メイン] 邪神ちゃん : ガチャりと開ける。
[メイン] GM : ドアを開けると……
[メイン] GM : そこは大量のマネキンが立ち並んでいました。床にはバラバラになったマネキンが転がっています。
[メイン]
邪神ちゃん :
「な、なんだ………!?……礼拝堂よりかはマシだが……
それにしたって悪趣味な部屋ですの」
[メイン] GM : ドアの開く音に反応したのか、大量のマネキンの中の2体が動き始めます。いずれも手には錆びたナイフを持っています。
[メイン]
邪神ちゃん :
「……あん?」
ジロリとマネキン2体を睨む。
[メイン] マネキン : ナイフを構え、攻撃しようとゆっくりと近づいてくる
[メイン] 邪神ちゃん : 「チッ……!!ター!戦闘ですの!!」
[メイン] ター : 「…!」
[メイン] 邪神ちゃん : 拳を握り、腰を少し低くし構える。
[メイン] ター : 腰の剣を抜き構える
[メイン] GM : それでは戦闘に入りますがよろしいでしょうか?
[メイン] 邪神ちゃん : おう!
[メイン] GM : ではマネキン2体との戦闘開始です
[メイン] GM : 4d6+18 先にマネキン側のヒットを出します。全員近接攻撃です (4D6+18) > 13[2,2,4,5]+18 > 31
[メイン] GM : 近接攻撃を行うならヒットの値をそのまま振ればいいですね
[メイン] 邪神ちゃん : なるほどですの…
[メイン] ター : 4D+3 ヒット (4D6+3) > 16[2,3,5,6]+3 > 19 > 悪意1
[メイン] GM : 31-19=12
[メイン] 邪神ちゃん : あ、これ私も参加できるんですの?
[メイン] GM : はい
[メイン] 邪神ちゃん : やるですの!
[メイン] 邪神ちゃん : 5D+10 ヒット (5D6+10) > 17[1,3,3,4,6]+10 > 27 > 悪意1
[メイン]
GM :
31-19-27=-15
勝利したので15点(悪意ダメージ2点)が相手に飛びます
[メイン] system : [ マネキン ] MR : 18 → 3
[メイン] GM : 因みに悪意ダメージは防御点で防げない確定ダメージになります
[メイン] 邪神ちゃん : つんええーですの!
[メイン]
邪神ちゃん :
「おどれ死に晒せですの!うぉりゃぁああッッ!!!」
メイスを起点にし、マネキンにドロップキック。
[メイン] マネキン : 邪神ちゃんの蹴りを受けてよろめくもフラフラと立ち上がる
[メイン] ター : 「まだ立ち上がるんすね…」
[メイン] 邪神ちゃん : 「チッ!中々しぶといですの!」
[メイン] 邪神ちゃん : 「ター!まだまだへばるんじゃねーですの!!」
[メイン] ター : 「こんなところで死ぬわけには行かないから気張るんすがねぇ!」
[メイン] GM : 2巡目
[メイン]
邪神ちゃん :
〇【急所攻撃】 /盗賊が発生させる悪意ダメージは6の目1つあたり[キャラクターレベル]点です。この特徴はバーサーカー戦闘中には発動しません。
これでさっきの私の悪意ダメ、2点になったですの!
申告忘れですの!
[メイン] GM : おれも忘れてた🌈
[メイン] system : [ マネキン ] MR : 3 → 2
[メイン] 邪神ちゃん : すまんですの(Thanks.)
[メイン] GM : 4d6+10 マネキンのヒット (4D6+10) > 8[1,1,2,4]+10 > 18
[メイン] 邪神ちゃん : 5D+10 ヒット (5D6+10) > 22[3,3,5,5,6]+10 > 32 > 悪意1
[メイン] 邪神ちゃん : 急所攻撃で悪意ダメ2点おらあ!
[メイン] ター : 4D+3 ヒット (4D6+3) > 18[2,5,5,6]+3 > 21 > 悪意1
[メイン] 邪神ちゃん : c18-32-21 c(18-32-21) > -35
[メイン] 邪神ちゃん : 35と確定3ダメくらえですの!
[メイン] GM : フィニッシュブローどうぞ
[メイン] system : [ マネキン ] MR : 2 → 0
[メイン] system : [ マネキン(1) ] MR : 18 → 0
[メイン] 邪神ちゃん : 「ター!挟み込むですの!!」
[メイン]
ター :
「わかった!」
邪神ちゃんの言葉を受けてマネキンの背後へ回る
[メイン] 邪神ちゃん : ガンッ!とメイスを地面に突き刺し、そのまま体を宙へ浮かし、腰を捻る。
[メイン]
邪神ちゃん :
ターがマネキンの背後へ忍び込んだのを確認後
遠心力にて─────。
[メイン] 邪神ちゃん : 「スペシャル邪神ちゃんドロップキィィイイイック!!!!」
[メイン] 邪神ちゃん : 2体のマネキンを巻き込み、渾身の蹴りをブチかます。
[メイン] ター : 「''実力者''の一撃を受けるんすがねぇ!」
[メイン]
GM :
邪神ちゃんのキックとターの剣を受け、マネキンはバラバラになり、二度と動くことはありませんでした。
戦闘終了です。一人当たり14点の経験値をどうぞ
[メイン] system : [ 時計 ] 時間 : 48 → 46
[メイン] system : [ 邪神ちゃん ] 経験値 : 97 → 111
[メイン]
邪神ちゃん :
「っしゃあ!!決まったですの!
いぇーい!ナイスですの!!」
[メイン] system : [ ター ] 経験値 : 50 → 64
[メイン] 邪神ちゃん : ターへハイタッチ。
[メイン]
ター :
「最初はびっくりしたけど意外と弱かったんすがね…」
ハイタッチを返す
[メイン] 邪神ちゃん : 「だひゃひゃひゃ!!この私達には敵わねーってことですの!!」
[メイン] 邪神ちゃん : 「んじゃ!物色し始めるですの!!」
[メイン] 邪神ちゃん : 不気味なマネキンの残骸群の中を探る。
[雑談] system : [ 邪神ちゃん ] 経験値 : 111 → 117
[メイン] system : [ ター ] 経験値 : 64 → 70
[メイン] GM : ここで全員、知性度か幸運度で1レベルのSRをどうぞ
[メイン] 邪神ちゃん : 悪魔の力を使うですの!
[メイン] ター : 2d6+10>=1lv SR判定用 (2D6+10>=20) > 6[2,4]+10 > 16 > 失敗
[メイン]
GM :
いいよ
+3で
[メイン]
邪神ちゃん :
2d6+(9+3)>=1lv SR判定用
うわありですの! (2D6+12>=20) > 8[3,5]+12 > 20 > 成功 > 経験値8
[メイン] system : [ 邪神ちゃん ] 経験値 : 117 → 125
[メイン] GM : 邪神ちゃんが周囲を見回すと、部屋の一角に『正しい番号を組み合わせろ』と書かれた看板があるのを見つけます。床に散らばっているマネキンは『頭部』『上半身』『下半身』に別れており1~10までの番号が振ってあるようです。
[メイン]
邪神ちゃん :
「……な~~~んか見覚えがあるような………
………あ」
[メイン]
邪神ちゃん :
「書庫で見つけた変なメモのやつですの!!!
となると……頭部が9で……下半身が7……
……上半身は………」
[メイン] 邪神ちゃん : 「……………」
[メイン] 邪神ちゃん : 1から10まで1個ずつつけてみる。
[メイン] ター : 「これかァ~」
[メイン] GM : また、マネキンの全身を1回組み合わせるのに5分ほどかかりそうだと感じます。
[メイン] GM : 本当にやりますか?
[メイン] 邪神ちゃん : 最大で50分かかるのゲロいですの!!!
[メイン] 邪神ちゃん : 悪魔の力でなんとかならないですの?
[メイン]
GM :
じゃあ幸運でレベル1で判定どうぞ
タレントで+3いいよ
[メイン] 邪神ちゃん : !
[メイン] 邪神ちゃん : うわありですの!
[メイン] 邪神ちゃん : 2d6+(9+3)>=1lv SR判定用 (2D6+12>=20) > 7[3,4]+12 > 19 > 失敗
[メイン] 邪神ちゃん : おわァァアアア~~~~~!!1足りないですの!!!
[メイン] system : [ 邪神ちゃん ] 経験値 : 125 → 132
[メイン] ター : おれもやってみるんすがね…
[メイン] ター : 2d6+10>=1lv SR判定用 (2D6+10>=20) > 9[3,6]+10 > 19 > 失敗 > 悪意1
[メイン] 邪神ちゃん : また惜しいですの!!!
[メイン] ター : …今までやってなかったんすが、人間は振り直しが可能なんすよね
[メイン] 邪神ちゃん : !!!!
[メイン] ター : 2d6+10>=1lv SR判定用 (2D6+10>=20) > 11[5,6]+10 > 21 > 成功 > 経験値11 > 悪意1
[メイン] 邪神ちゃん : !!!!!!!!!
[メイン] 邪神ちゃん : ター……!!!!お前!!!!!!!!
[メイン] system : [ ター ] 経験値 : 70 → 81
[メイン]
ター :
「…邪神ちゃん。おれは邪神ちゃんの勘を信じてみてもいいと思ってんすがね」
そう言って1と書かれた上半身のパーツを手渡す
[メイン]
邪神ちゃん :
「!……ター……お前!………
ああ、わかったですの!」
[メイン] 邪神ちゃん : こくりと頷き、そして─────組み立てていく。
[メイン] 917 : 上から「9」「1」「7」の順でマネキンを組み立てると12歳くらいの少女の形になりました。
[メイン] system : [ 時計 ] 時間 : 46 → 41
[メイン] 邪神ちゃん : 「………!!に、人間の姿になった……ですの……!?」
[メイン] 917 : 「………」
[メイン] 917 : マネキンは話すことはできないようですが身振り手振りでキミ達についていくと意思表示します。
[メイン] ター : 「自立して動いてるんすがね…」
[メイン]
邪神ちゃん :
「! そうみたいですの!それに……どうやら私達に従うみたいですの!
なーーっはっはっは!!子分ができたみたいで気分が晴れやかですの!」
[メイン]
邪神ちゃん :
「よしよし!それならお前の名は……9・1・7、だから……
くいな!お前はくいなですの!」
くいな人形の頭を撫でながら、勝手に子分認定する。
[メイン] ター : 「そのままなんすがね…」
[メイン] 邪神ちゃん : 「……べ、別にいいだろ!?」
[メイン] 邪神ちゃん : 少し顔を赤くする。
[メイン] ター : 「まあ大体邪神ちゃんがどうにかしてるからおれが意見するのもおかしいんすがね…」
[メイン]
邪神ちゃん :
「…………まぁ、でも私一人だったら、ほんのちょっとキツかったとこも
あるにはあったし?ターがいて助かったことも、無くも無くは、無いですの」
[メイン] 邪神ちゃん : 少しそっぽを向きながらそう述べ。
[メイン]
邪神ちゃん :
「……と、とにかくっ!!この部屋に関してはもう!お終いですの!!
子分ができた!終わり!ですの!!」
[メイン] ター : 「わかったんすがね…」
[メイン]
邪神ちゃん :
「………さて、残る部屋は……北の部屋と、あとは……天への階段……ですの
……はぁ~~~、前者の方は、未だ突破する方法無し
後者は……単純に行きたくねぇ~~~~~~~!ですの!」
[メイン] GM : 部屋から出る前に
[メイン] GM : では……みなさんはマネキンの前を歩かれます?
[メイン] 邪神ちゃん : こわいですの
[メイン] 邪神ちゃん : 悪魔の力で用心しながら歩くですの!
[メイン] GM : 前か後ろを歩くってことだけど…
[メイン] 邪神ちゃん : どゆことですの!?
[メイン] 邪神ちゃん : 前……じゃないですの……?
[メイン] GM : 選ばなかった方はターが行くよ
[メイン] 邪神ちゃん : なるほど……わかったですの!
[メイン] 邪神ちゃん : 私はターとくいなの先頭を歩くですの!
[メイン] GM : わかった
[メイン] GM : 2人が917を挟んで部屋を出ようとすると
[メイン]
ター :
「…?」
「何かこの人形の背中に貼ってあるんすがね…」
[メイン] 邪神ちゃん : 「………え!?」
[メイン] 邪神ちゃん : ターの方を向き。
[メイン] 邪神ちゃん : 「何が貼ってあるのですの!?」
[メイン]
ター :
「これなんすがね」
ペリペリと剥がして邪神ちゃんに見せる
[メイン] GM : それには『天国行き』と書かれてました
[メイン] 邪神ちゃん : どれどれ……?と、ターの持つそれを見る。
[メイン] 邪神ちゃん : 「……て、天国行き……?……それって……」
[メイン] 邪神ちゃん : 「……あの階段……のことか……」
[メイン] ター : 「あーなるほど…」
[メイン]
邪神ちゃん :
「正直なところ、意図はさっぱり分からん!……が
……だが、コイツを、あの階段の先に送ることが
コイツのためになるんだとしたら……」
くいなの頭に手を置き、軽くポン、ポンと叩く。
[メイン] 邪神ちゃん : 「……ものは試し、ですの!」
[メイン] ター : 「そうすね…!」
[メイン] 邪神ちゃん : うっし!と頷き、くいなを連れて中央の部屋へと戻る。
[メイン] GM : 階段の前まで来ました
[メイン] 邪神ちゃん : 階段の先を見上げながら。
[メイン] 邪神ちゃん : 「……よし!くいな!この階段の先、行けるか?」
[メイン] ター : 「お願いするんすがね…」
[メイン] 917 : キミ達が少女のマネキンに階段を登るよう促すと、彼女は頷いてゆっくりと階段を登っていきます。
[メイン] 917 : 階段の上へと辿りついた彼女は下にいるキミ達に身振り手振りで何かを伝えようとしています。
[メイン] 917 : 『か ぎ が い る よ』
[メイン] 邪神ちゃん : 「……?……あー……?……あ、コイツがいるってことですの!」
[メイン] 邪神ちゃん : くいなへ、礼拝堂で見つけた鍵をポーイ!と投げ渡す。
[メイン] 917 : ぎぎぎとぎこちなく両手を挙げて鍵をキャッチする
[メイン] 917 : 少女のマネキンが天井の鍵穴に鍵を差し込むと、隠されていた収納庫が開きます。収納棚にはミスリル製の調味料入れが所狭しと詰まっているようで、階段の下にいてもとてもいい香りがします。
[メイン] 邪神ちゃん : すんすんと鼻が動く。
[メイン]
邪神ちゃん :
「……んん~~~~、すっごく良い匂いですの!
お~~~~~い!そっちには何があるのですの~~~!!」
[メイン] 邪神ちゃん : 階段の向こうにいるくいなへ話しかける。
[メイン] 917 : 調味料入れを取り出し、下にいる2人に見せる
[メイン] 917 : そして少女のマネキンがそのうちのいくつかを手にして階段を降り始めると……途端に階段は急な下り坂へと変わります。
[メイン] 917 : 「……!?」
[メイン] 邪神ちゃん : 「なっ……!?!?」
[メイン] 邪神ちゃん : とっさに、くいなを下から受け止める姿勢に入る。
[メイン] ター : 「は…!?」
[メイン] 917 : 15d6 少女のマネキンはこれだけのダメージを受けて (15D6) > 59[1,1,2,3,3,3,4,4,5,5,5,5,6,6,6] > 59 > 悪意3
[メイン] 邪神ちゃん : !?
[メイン] 917 : ボロボロに崩れ去り…死んだ!
[メイン] 邪神ちゃん : 「なっ─────」
[メイン] 邪神ちゃん : 落ちるくいなの体を受け止めようとするも……。
[メイン] 邪神ちゃん : 紙一重で、間に合わず、眼前でくいなはバラバラとなる。
[メイン]
邪神ちゃん :
「ぁ………く、くいな……そんな……!?
くいなぁあああーーーーーーーーー!!!?!?」
[メイン] 邪神ちゃん : バラバラになったくいなの体をかき集め、なんとか元通りにしようと試みる。
[メイン] GM : 組み上がりましたけどもう動きませんね
[メイン] 邪神ちゃん : 「………くいな……」
[メイン] 邪神ちゃん : 肩を落とし、唖然とする。
[メイン]
GM :
邪神ちゃんは人形を組み上げる際に、その破片の中から布切れをみつけます。
『赤い甲羅は魔法に強く、緑の甲羅は物理に強い』と書かれています。
[メイン]
邪神ちゃん :
「…………ん……?これ、は………?
……赤い甲羅…… ……!……あのでっけぇカメの……ですの……!!」
[メイン]
邪神ちゃん :
「……くいな……ああ、わかったですの……!!
くいなが最後に託したこの言葉……しかとこの胸に刻んだですの!!」
[メイン] ター : 「かわいそうだけど、この子のためにも脱出しないといけないと思ってんすがね…」
[メイン] 邪神ちゃん : ぼろぼろと大粒の涙を零しながら、ターの言葉に何度も頷く。
[メイン]
邪神ちゃん :
ぐしぐしと目元を腕で拭き、立ち上がる。
そして、くいなが見つけたと思わしき調味料を探す。
[メイン] GM : スパイスが詰まった缶にはラベルが貼ってあります。そこには『スープにスパイスは欠かせない』と書かれています。
[メイン] system : [ 時計 ] 時間 : 41 → 40
[メイン]
邪神ちゃん :
「……これは一体どういうことですの……?
でも……くいなが見つけてきたものってんなら……きっと、何かしらの
意味があるはず……そうに違いないですの!」
[メイン] 邪神ちゃん : スパイスの詰まった缶を握り締めながら。
[メイン]
邪神ちゃん :
「……ター!!北の部屋にいた、あのでけぇカメ……
アイツの対処法、分かったですの!!」
[メイン] 邪神ちゃん : 立ち上がり、そしてターの方を振り向く。
[メイン] ター : 「どうやらあれはただ怒っていたとは違うんすね」
[メイン] 邪神ちゃん : こくりと頷く。
[メイン]
邪神ちゃん :
「それに……だ!
ビビる必要は、ねぇですの!!」
[メイン]
邪神ちゃん :
「私達は、冒険者ですの!!
困難が立ち塞がるってんなら……そいつをぶっ飛ばして進む!!
それが自由を謳歌する冒険者の姿ってもんじゃねーか!?」
[メイン] 邪神ちゃん : 拳をギュッと握り締め、それをターに見せながら、ニヤリと笑う。
[メイン] ター : 「ああ。邪神ちゃんの言う通りだと思ってんすがね!」
[メイン] 邪神ちゃん : ターの言葉に満足するように頷き。
[メイン] 邪神ちゃん : 「……なら、こっからは文字通り、"調理"の時間ですの!」
[メイン] 邪神ちゃん : そうしてターと共に、北の部屋へと進んで行く。
[メイン] 邪神ちゃん : 「おらあ!」
[メイン] GM : 再び北の部屋へと戻って来ました。ウミガメは前にもそうしたようにキミ達を威嚇し始めます。
[メイン] 邪神ちゃん : 北の扉を蹴り飛ばし入り、そして巨大カメへメンチを切る。
[メイン] ウミガメ : 「カメえええ!!!!」
[メイン] 邪神ちゃん : 拳を手で包み、コキ、コキと骨を鳴らす音を調理室へ響かせる。
[メイン] 邪神ちゃん : 「ター!合わせろですの!!」
[メイン] 邪神ちゃん : ─────巨大カメへと飛び掛かる。
[メイン]
ター :
「わかった!」
腰の剣をするりと抜き構える
[メイン] GM : 戦闘に入りますがよろしいでしょうか?
[メイン] 邪神ちゃん : もちろんですの!ぶっ飛ばすですの!
[メイン] GM : では戦闘開始だァ~!!!
[メイン] 邪神ちゃん : うおおおおおおおおおおおおおおおお!!
[メイン] GM : 1d2 甲羅の色 (1D2) > 1
[メイン] GM : 緑!
[メイン]
GM :
物理に強い状態
ダメージが半減します
[メイン]
邪神ちゃん :
「チィッ……!あの色は……!!
私達の攻撃が効きにくい色ですの!!!」
[メイン] 邪神ちゃん : 「だからって退くわけにはいかねぇですの!!」
[メイン] ター : 「わかってんすがね!」
[メイン] GM : 5d+20 まずは亀のヒット (5D6+20) > 15[1,2,3,4,5]+20 > 35
[メイン] 邪神ちゃん : 5D+10 ヒット! (5D6+10) > 20[3,3,4,5,5]+10 > 30
[メイン] ター : 4D+3 ヒット (4D6+3) > 16[3,3,4,6]+3 > 19 > 悪意1
[メイン] 邪神ちゃん : c35-30-19 c(35-30-19) > -14
[メイン] 邪神ちゃん : 7と1ダメージですの!悪意よくやったですの!!
[メイン] system : [ ウミガメ ] MR : 40 → 33
[メイン] 邪神ちゃん : 「ぐっ!!コイツ!!やっぱりクソ硬ぇですの!!!」
[メイン]
邪神ちゃん :
甲羅にドロップキックをかますも、弾かれ
そのまま宙で回転し、ターの横へ着地する。
[メイン] ウミガメ : 「カメえええ!!!」
[メイン]
ター :
「おれの剣も弾かれたんすがねぇ!」
ビリビリと手が痺れる
[メイン]
邪神ちゃん :
「だからって気迫に負けるんじゃねぇですの!!
まだまだこっからですのォ!!」
[メイン] ター : 「わかったんすがね!」
[メイン] GM : 2巡目
[メイン] GM : 5d+16 まずは亀のヒット (5D6+16) > 24[3,3,6,6,6]+16 > 40 > 悪意3
[メイン] 邪神ちゃん : げええ!
[メイン]
邪神ちゃん :
5D+10 ヒット!
うおおおおおおお!!! (5D6+10) > 19[1,2,5,5,6]+10 > 29 > 悪意1
[メイン] ター : 4D+3 ヒット (4D6+3) > 17[2,4,5,6]+3 > 20 > 悪意1
[メイン] 邪神ちゃん : 急所攻撃で!悪意ダメ2ですの!
[メイン] 邪神ちゃん : c40-29-20 c(40-29-20) > -9
[メイン]
GM :
あっ
甲羅の色が赤になったって言うの忘れてた🌈
[メイン] 邪神ちゃん : 🌈
[メイン] GM : 1巡ごとに変わります
[メイン] 邪神ちゃん : わかったですの!それなら9ダメそのまま通るですの!
[メイン] GM : 9ダメ(悪意3)
[メイン] 邪神ちゃん : あとあっちの悪意ダメも入るんですの?
[メイン] GM : しかしキミたちも3ダメージが入りますね
[メイン] 邪神ちゃん : おわァァアアア~~~~~っ!!!ですの!
[メイン] GM : 悪意は確定ダメージなのではい
[メイン] 邪神ちゃん : 全部受け持ってやるですの!
[メイン] system : [ ウミガメ ] MR : 33 → 24
[メイン] system : [ 邪神ちゃん ] 耐久度 : 22 → 19
[メイン] 邪神ちゃん : 「邪神ちゃんドロップキィイイイイ─────……ぐはぁあッ!?」
[メイン]
ター :
「…!?」
「邪神ちゃん!大丈夫すかね!?」
[メイン]
邪神ちゃん :
鋭い一撃を放つも、巨大カメの大暴れによる尻尾が邪神ちゃんの腹部へ当たり
そのまま弾き飛ばされるも。
[メイン]
邪神ちゃん :
「ぜぇ……!ぜぇ……!ああ!平気ですの!!
このくれぇ……!なんてことねぇですの!!」
[メイン] 邪神ちゃん : 冷や汗を拭いながら、また臨戦態勢へと入る。
[メイン] ター : 「もう許さないんすがねぇ!」
[メイン] ター : 3巡目に【渾身の一撃】を使うんすがね…
[メイン] 邪神ちゃん : !
[メイン] GM : 3巡目
[メイン] GM : 亀の甲羅は緑
[メイン] GM : 5d+12 まずは亀のヒット (5D6+12) > 11[1,1,1,2,6]+12 > 23 > 悪意1
[メイン] 邪神ちゃん : 5d+10 ヒットですの! (5D6+10) > 17[1,3,3,4,6]+10 > 27 > 悪意1
[メイン] ター : 4D+3 ヒット (4D6+3) > 12[1,1,5,5]+3 > 15
[メイン] 邪神ちゃん : c23-27-15 c(23-27-15) > -19
[メイン] ター : 5の2つを6に変えて悪意2にするんすがね…
[メイン] 邪神ちゃん : !!!
[メイン] 邪神ちゃん : ダメージ21と確定ダメ2+2ですの!つえーですの!
[メイン] 邪神ちゃん : 緑だから…ダメージ10くらいですの!
[メイン] GM : 切り捨てだから9ですね
[メイン] system : [ ウミガメ ] MR : 24 → 15
[メイン] 邪神ちゃん : あれ?21の半分だから10くらいじゃないですの?
[メイン] GM : ああ+2されてたな
[メイン] 邪神ちゃん : ターのダメージが15から17に伸びたはずですの!
[メイン] GM : すまない(Thanks.)
[メイン] 邪神ちゃん : お前なら……いいですの
[メイン] system : [ ウミガメ ] MR : 15 → 14
[メイン] 邪神ちゃん : そして悪意ダメ4ですの!くらえですの!
[メイン] 邪神ちゃん : そっちの悪意は私が引き受けるですの!
[メイン] GM : わかった
[雑談] system : [ 邪神ちゃん ] 耐久度 : 19 → 18
[メイン]
邪神ちゃん :
「どりゃあああああああ!!!」
3連撃目にして、光明が見え始める
頬に巨大カメの攻撃がかすり、血が垂れながらも。
[メイン] 邪神ちゃん : 「はぁ!はぁ!!あともう少しですの!!」
[メイン] ター : 「ぐっ…決めきれなかったんすがね」
[メイン]
ター :
「でも、まだだ!」
剣を投げ捨て、もう一本の剣を握る
[メイン] ター : 新しい方に変えたからペナルティはなくなるんすがね…
[メイン] 邪神ちゃん : よくやったですの!
[メイン] GM : 4巡目
[メイン] GM : 亀の甲羅の色は赤
[メイン] GM : 5d+7 カメのヒット (5D6+7) > 16[1,2,3,4,6]+7 > 23 > 悪意1
[メイン] 邪神ちゃん : 5d+10 ヒットですの! (5D6+10) > 18[2,2,3,5,6]+10 > 28 > 悪意1
[メイン] ター : 【渾身の一撃】
[メイン] 邪神ちゃん : !!!!
[メイン] ター : 4D+3 ヒット (4D6+3) > 16[2,3,5,6]+3 > 19 > 悪意1
[メイン] ター : 5を6に変えて悪意+1
[メイン] 邪神ちゃん : よくやったですの!!!
[メイン]
GM :
対決に勝利したので決まりましたね
フィニッシュブローどうぞ
[メイン] system : [ 時計 ] 時間 : 40 → 36
[メイン] 邪神ちゃん : 「どぅおりゃああああああああああああッッッ!!!!!」
[メイン] ター : 「ふんっ!!!」
[メイン]
邪神ちゃん :
巨大カメの背後に回り込み、メイスを軸にドロップキックをかまし
その巨体を大きく吹き飛ばし、ターの方へ運び─────。
[メイン] ター : 亀の甲羅ごとその身を切り裂く
[メイン] ウミガメ : ウミガメはバラバラになり、生命活動を止める
[メイン]
GM :
戦闘終了
40点の経験値を得ます
[メイン] system : [ 邪神ちゃん ] 経験値 : 132 → 172
[メイン] system : [ ター ] 経験値 : 81 → 121
[メイン] 邪神ちゃん : 「……っし!!!相変わらずターの斬撃はつえーですの!!」
[メイン] ター : 「邪神ちゃんが注意を引きつけておいてくれたから余裕を持って攻撃できたんすがね…」
[メイン] 邪神ちゃん : 「へへへ!それなら私達二人の完全勝利ってことにしますの!」
[メイン] 邪神ちゃん : にへらと笑いながらも、よっこらせっと立ち上がり。
[メイン] ター : 「そういうことなんすがね…」
[メイン]
邪神ちゃん :
「さーーーて……脱出の方法を幾度なく捜してきたわけだが……
……調理室にあるんですのぉ~~~?」
[メイン] 邪神ちゃん : そのまま奥へと入り、辺りを色々物色し始める。
[メイン] GM : ウミガメを退けて部屋を見渡すと、部屋の中に大きな鍋とウミガメのスープの作り方を記したボードがあるのを見つけます。また、部屋の北側には『出口』と書かれた肉の壁があります。
[メイン] 邪神ちゃん : 「………!?!?」
[メイン] 邪神ちゃん : 「あ、あったですの!!!?!?」
[メイン] 邪神ちゃん : 出口の文字を見て、目をパチパチとさせる。
[メイン] ター : 「最初からカメを倒しておけばよかったんすかね?」
[メイン]
邪神ちゃん :
「なーーーんだ!無駄に時間を費やしちまったですの!!
ま、でも軽い運動にはなったから、私は満足ですの!!
がははは!!」
[メイン]
邪神ちゃん :
「そんじゃ、ター!この肉壁をぶった斬ってくれですの!!
やっちまえですの!!」
[メイン] ター : 「わかったんすがねぇ!」
[メイン] ター : 全力での肉の壁に剣を振るう
[メイン] GM : ぐにゃんと肉の壁は凹み、ターの剣を跳ね返す
[メイン] ター : 「…!?」
[メイン] 邪神ちゃん : 「……なっ……!?」
[メイン] ター : 「お、おれの全力でも傷ひとつつかないんすがね…」
[メイン] 邪神ちゃん : 「なん……だと……!?」
[メイン] system : [ 時計 ] 時間 : 36 → 35
[メイン]
邪神ちゃん :
「9400万ベリーの賞金首の一撃でも斬れない肉壁……ですの!?!?
じ、じゃあじゃあ!?どうしたらいいんですの……!?」
[メイン] ター : 「まだ時間はあるから少し落ち着いて考えてみようと思ってんすがね…」
[メイン]
邪神ちゃん :
「そ、そうだな……!……ヒントになるものっつったら……
……まさか、コイツ……か?」
[メイン] 邪神ちゃん : ウミガメのスープの作り方が記されたボードを見る。
[メイン] GM : ボードによるとウミガメのスープの作り方は次のようになっています。
[メイン]
GM :
『1.活きのいいウミガメをぶっ殺して解体する。』
『2.鍋を豪水で満たしてウミガメの血と肉をグツグツと煮込む。』
『3.塩とスパイスで味付けする。美味しくなるおまじないをするとなおよし。』
[メイン]
邪神ちゃん :
「…………豪水……ウミガメのスープ……
……毒を薬にするスープ………」
[メイン]
邪神ちゃん :
「……脱出に、まるで関係ねーように見えるが……
何か、すっげぇ大事なような、そんな気がしますの」
[メイン]
邪神ちゃん :
「……おい!ター!ここに書いてあるスープ!
作ってみるですの!!
もしかしたら、何か役に立つかもしれねぇですの!!」
[メイン] ター : 「邪神ちゃんの勘には何度も助けられてるから、信じてみていいと思ってんすがね…」
[メイン] ター : 「わかった」
[メイン] 邪神ちゃん : ああ、ありがとう!と頷く。
[メイン] GM : さて、残り時間は35分です。スープをまっとうに作るには10分の時間がかかります。時間がない時は5分まで短縮できますがその場合は生煮えのスープが出来上がるため、飲んだ者はちょっと覚悟が必要かもしれません。
[メイン] 邪神ちゃん : 飲むっきゃねぇですの!
[メイン] ター : 「おれは豪水を運んでくるから邪神ちゃんに調理を頼めるすかね?」
[メイン]
邪神ちゃん :
「ターがバラバラにしてくれたウミガメの血肉を入れてっと……
ん!頼んだですの!!」
[メイン] ター : 部屋から出て豪水を汲み、すぐに戻ってくる
[メイン] 邪神ちゃん : 鍋に先程殺した巨大カメの肉をどばどばと入れ、ターが運んでくれた豪水を受け取る。
[メイン] 邪神ちゃん : 「ありがとうですの!んじゃ、こいつをぜーんぶ入れるですの!」
[メイン] 邪神ちゃん : ばしゃあ!と鍋一杯に豪水を入れ、そしてコンロに火を点ける。
[メイン]
邪神ちゃん :
チチチチ……と、鳥が鳴くような音の後、火が点く。
おたまで中身をかき混ぜながら、鼻歌を唄う。
[メイン] 邪神ちゃん : 「ありったけ~の~夢を~かきあ~つめ~ますの~♪」
[メイン] 邪神ちゃん : 実は邪神ちゃん、料理スキルが地味に高いのである。
[メイン]
ター :
楽しみなんすがね…
こんな状況なのに穏やかな表情で邪神ちゃんを眺める
[メイン]
邪神ちゃん :
「もう少しで完成するから待ってろですの~!」
にこやかな表情でそう伝える。
切羽詰まった状況下とはいえ、自分の趣味がまさかこうして活きるとは思っておらず、普通に楽しんでいる。
[メイン] GM : 丁寧に調理してしっかりと煮込むとおいしそうな匂いが漂ってきました。シナリオのメモを読むと器用度か魅力度で1レベルのSRに成功するとおいしくできたと書いてあります。
[メイン] 邪神ちゃん : 「んで、塩と……あとは、くいなが届けてくれたスパイスで味付けして……と」
[メイン] 邪神ちゃん : 「あとは……美味しくな~れ、ですの!」
[メイン] 邪神ちゃん : タレント、料理ですの!
[メイン]
GM :
ちょうどいいの持ってるじゃないか
+5あげよう
[メイン] 邪神ちゃん : うわありですの!!
[メイン] 邪神ちゃん : 2d6+(10+5)>=1lv SR判定用 (2D6+15>=20) > 16[4,4][2,6]+15 > 31 > 成功 > 経験値16 > 悪意1
[メイン] system : [ 邪神ちゃん ] 経験値 : 172 → 188
[メイン] 邪神ちゃん : 「じゃっじゃじゃ~~~ん!!完成ですの~~~!!」
[メイン] ター : クンクンとスープの香りを嗅ぐ
[メイン] ター : 「美味しそうな匂いなんすがね…」
[メイン]
邪神ちゃん :
ターと、自分の皿にウミガメのスープをよそい。
銀のスプーンを持ってくる。
[メイン]
邪神ちゃん :
「ふっふっふ!私の手作りですの!
たーんとお食べ、ですの!」
[メイン]
邪神ちゃん :
パチン!とウインクしながら、邪神ちゃんも席に座り
両手を合わせる。
[メイン] ター : 「それでは早速いただくんすがね…」
[メイン]
邪神ちゃん :
「私もいただきますですの~!」
そして、完成したウミガメのスープを口に含める。
[メイン] ター : 両手を合わせ、スプーンを手に取りスープをすくって口に含む
[メイン] GM : スープを口にすると『豪水』の効果がすぐに現れます。体力度と耐久度が3分間だけ10倍になります。
[メイン] system : [ 時計 ] 時間 : 35 → 25
[メイン] 邪神ちゃん : 「…………!?!?!?」
[メイン] 邪神ちゃん : 「な、なんですのこれ……!?す、すっげぇ力が、漲って来るですの……!!!」
[メイン] GM : つまり個人修正が増えるということですね
[メイン] 邪神ちゃん : 嬉しいですの!
[メイン]
邪神ちゃん :
「……!おいター!ひょっとしたらこれ……
あの肉の壁!今ならブチ破れるんじゃねーですの!?」
[メイン] ター : 「…確かに、今だったらなんでもぶっ壊せる気がするんすがねぇ!」
[メイン]
邪神ちゃん :
「よぉ~~~~し!!それなら……ター!!
私に合わせろですの!!!」
[メイン]
邪神ちゃん :
助走をつけ、そして肉壁の方へ突っ走る。
そのまま宙へと飛び上がり、ドロップキックの形に。
[メイン] GM : 邪神ちゃんは個人修正+208かな
[メイン] 邪神ちゃん : あほみてぇな数値ですの
[メイン] GM : ターは118
[メイン] GM : ではヒットどうぞ
[メイン] 邪神ちゃん : 5d+208 ヒットですの! (5D6+208) > 14[1,2,2,4,5]+208 > 222
[メイン] ター : 4D+118 ヒット (4D6+118) > 18[2,5,5,6]+118 > 136 > 悪意1
[メイン] GM : 部屋の北を見れば『出口』があります。ここから出るにはこの壁をブチ破らなければならないようです。
[メイン] GM : 耐久力は230ですね
[メイン] 邪神ちゃん : ブチ破ったですの!
[メイン] GM : 2人は肉の壁に大穴を開けます
[メイン] GM : その瞬間、暗闇に投げ出されます。しばらくの間落下する感覚が続き……
[メイン]
邪神ちゃん :
「っしゃあ!!………あ……?
おわァァアアア~~~~~~~~~っ!!?!?」
[メイン] ター : 「おわァアアア~~~っ!!!」
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : ふと目が醒めると元の場所にいました。
[メイン] 邪神ちゃん : 「………ハッ!?!?」
[メイン]
ター :
「…ここは!?」
むくりと起き上がる
[メイン]
邪神ちゃん :
ガバッ、と起き上がる。
真っ暗な中、それでも遠くに聞こえる波の音。
[メイン] 邪神ちゃん : 「……ター!……これは……無事に帰れた……ですの!?」
[メイン]
邪神ちゃん :
「!!! あ!そういえばお宝は!?!?
私のお宝はどこですの!?!?」
[メイン]
ター :
「そうやらそのようなんすがね…」
周囲をキョロキョロと見回す
[メイン] GM : 幸い、地面に散らばっていた金貨、銀貨や宝箱の中身はそのままです。唯一の違いはピンクの象の像がひび割れ、粉々に砕けているところだけでしょうか。
[メイン] 邪神ちゃん : 忙しなく辺りをぐるんぐるんと見渡す。
[メイン] 邪神ちゃん : 「!!!!!!!!!!」
[メイン]
邪神ちゃん :
「き、金銀財宝!!!ちゃんとあったですの!!
やったですの~~~~!!!」
[メイン] 邪神ちゃん : 宝箱に頬擦りしながら、喜びを体で表す。
[メイン] ター : 「なんか、メチャクチャ苦労した気がするけど、これを見るとまあいいかって気持ちになるんすがね…」
[メイン] 邪神ちゃん : 「うひゃひゃひゃ!!終わり良ければ総て良しですの!!」
[メイン] 邪神ちゃん : 「んじゃ!とっととコイツら持って帰って宴にするですの!!」
[メイン]
ター :
「わかったんすがね」
宝箱の横に行き、片側を持ち上げる
[メイン]
邪神ちゃん :
よっこらせ!ともう片側を持ち上げ
二人三脚のような形で、邪神ちゃんとター、二人を導くように
洞窟の奥に見える真っ白な光へと進み。
[メイン] 邪神ちゃん : やがて二人は、暖かな太陽の日差しに包まれる。
[メイン] 邪神ちゃん : 「ん~~~~~~~~~~~~~!!」
[メイン]
邪神ちゃん :
眩しそうに片目を閉じ、空を見上げる。
達成感を噛みしめるように、深呼吸しながら。
[メイン] 邪神ちゃん : 「やっぱ冒険は!最っ高ですの!!」
[メイン] ター : 邪神ちゃんの穏やかな表情を見て、コクリと頷く
[メイン] ター : 「その通りなんすがね…」
[メイン]
邪神ちゃん :
「ふっはっはっは!!
次はどこに冒険しに行きますの~?」
船に戻りながら、何気ない日常会話をする二人。
[メイン] 邪神ちゃん : 遠くの海に、カモメが飛び交う。
[メイン] ター : 「今はゆっくりしたい気分なんすがね…」
[メイン] ター : 「…そうだ。またスープ作ってもらっていいすかね?」
[メイン]
邪神ちゃん :
「バッキャロゥ!まだまだ私は冒険し足りねぇですの!!
………んっ」
[メイン] 邪神ちゃん : 握り拳を固めるも、ターの言葉でピクリと眉が動き。
[メイン] 邪神ちゃん : 「………しゃ~~~ね~~~~なぁ~~~~!!ですの!!」
[メイン] 邪神ちゃん : にひ!と、満面の笑みを見せるのであった。
[メイン] GM : それからキミ達は海賊が残した宝を手に入れて意気揚々と帰還することになります。総額で3D×150万ベリーです。
[メイン] GM : 邪神ちゃん代表でどうぞ
[メイン] 邪神ちゃん : うおおおおーーー!!
[メイン] 邪神ちゃん : 3d*150 (3D6*150) > 15[3,6,6]*150 > 2250
[メイン] 邪神ちゃん : 2250万ベリーですの!!
[メイン] GM : また、クリアボーナスとして全員300点の経験値を獲得します。
[メイン] system : [ 邪神ちゃん ] 経験値 : 188 → 488
[メイン] system : [ ター ] 経験値 : 121 → 421
[メイン] GM : キミ達は旗を掲げて意気揚々と帰還します。また近いうちに次の冒険が待っていることでしょう。ですが今は……
[メイン] GM : 冒険が成功した喜びを分かち合う時でしょう
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : 宴だァ~!!!
[メイン] 邪神ちゃん : 宴ですの~~~~~~~!!!
[メイン] ター : 宴だァ~~~!!!
[メイン]
GM :
お疲れ様です
大体こんな感じだけどどうだったでしょうか
[メイン] 邪神ちゃん : めっちゃ面白かったですの!
[メイン] 邪神ちゃん : ちなみにこの経験値は何に使うんですの?
[メイン] GM : 成長に使えるね
[メイン] 邪神ちゃん : っしゃあ!成長しますの!
[メイン]
GM :
◆6.冒険点と成長
冒険点は次の4つのタイミングで獲得できます。
・戦闘終了時に[モンスターの総MR÷戦闘に参加した冒険者の数]点
・SRを行った際に[振ったダイスの出目×SRのレベル]点
・シナリオの目標を達成した際の報酬として[目安はキャラクターレベル×300]点
・そのほか、素晴らしいロールプレイを行った際などボーナスとして[50~100]点
冒険点は能力値の成長とタレントの取得に使用します。能力値を1伸ばすには[成長させたい能力値×10]点の冒険点がかかります。
タレントの取得には1つあたり300点が必要になります。タレント取得数の上限はキャタクラーレベルと同じ数です(盗賊は例外です)。
能力値の成長とタレントの取得はいつでも行うことができます。
[メイン] 邪神ちゃん : あ、じゃあ知性とか伸ばしちゃうですの!
[メイン] GM : 1d50+50 邪神ちゃんはRPボーナスあげちゃう (1D50+50) > 16[16]+50 > 66
[メイン] 邪神ちゃん : うわありですの!!!!!やったーですの!!!
[メイン] system : [ 邪神ちゃん ] 経験値 : 488 → 554
[メイン] 邪神ちゃん : じゃあえーーーと、えーーと……
[メイン]
邪神ちゃん :
>[成長させたい能力値×10]点
これはどんな感じになるんですの?
[メイン] 邪神ちゃん : 知性は今7ですの
[メイン] GM : 確か8に上げるなら80点だったかな?
[メイン] 邪神ちゃん : ふむふむですの
[メイン]
邪神ちゃん :
数値はどのくらいあれば良さげですの?
12とかそこらへんですの?
[メイン] GM : めっちゃ曖昧
[メイン] GM : レベル1が20で成功だから14くらいあれば大体成功するかな
[メイン] 邪神ちゃん : ふむふむですの
[メイン] 邪神ちゃん : c(8+9+10+11+12+13+14) c(8+9+10+11+12+13+14) > 77
[メイン] GM : ターの自己紹介は最初からレベル3で判定するからまず成功しない
[メイン] 邪神ちゃん : 悲しいですの
[メイン] 邪神ちゃん : 知性14は無理そうですの
[メイン] GM : だってクリが出ないとダメな技能だしなァ…
[メイン] 邪神ちゃん : 完璧再現でダメだったですの
[メイン] 邪神ちゃん : とりあえず知性と器用を上げて、魔法使えるようにするですの
[メイン] GM : ターは基本的に戦闘での壁役として出してるからね
[メイン] GM : ああ、魔法は強いよ
[メイン] 邪神ちゃん : ター、タンクだった!?
[メイン] GM : 基本的に魔法職が削って戦士がタンク役やるゲームだからね
[メイン] 邪神ちゃん : なるほどなのですの…
[メイン] GM : 初めてだから調整してるけどソロでMR20とか相手だと近接じゃ詰むと思う
[メイン] 邪神ちゃん : こわいですの!!
[メイン] GM : このゲーム結構気軽に死ぬからね…
[メイン] 邪神ちゃん : 死にたくないですのーーー!!
[メイン] 邪神ちゃん : c(8+9+10)*10 知性上げ c((8+9+10)*10) > 270
[メイン] system : [ 邪神ちゃん ] 経験値 : 554 → 284
[メイン] 邪神ちゃん : c(9+10)*10 器用上げ c((9+10)*10) > 190
[メイン] system : [ 邪神ちゃん ] 経験値 : 284 → 94
[メイン] GM : ヒリヒリした戦いを望むならルルブ制作者の卓に参加するといいかもしれない
[メイン] GM : 確か継続でもOKだったはずだし
[メイン] 邪神ちゃん : こわいですの!!!
[メイン] GM : 確かMR270とかだったかな?
[メイン] 邪神ちゃん : !?!?!?!?!?
[メイン] 邪神ちゃん : 勝てねぇですの!!!
[メイン] 邪神ちゃん : 魔力上げで-90
[メイン] system : [ 邪神ちゃん ] 経験値 : 94 → 4
[メイン]
GM :
盛りすぎてた
ログ確認したら160だったわ
[メイン] GM : 17d6+80 (17D6+80) > 61[1,1,2,2,2,3,3,3,4,4,4,5,5,5,5,6,6]+80 > 141 > 悪意2
[メイン] 邪神ちゃん : え?
[メイン] GM : きっつい
[メイン] 邪神ちゃん : これでもつらいですの!!!!!
[メイン] GM : こっちはPC2人と途中で仲間にしたNPC数人だったかな
[メイン] GM : なんとかなったけど結構ボロボロになった
[メイン] 邪神ちゃん : ひぇぇ……ですの
[メイン] 邪神ちゃん : あ、ちなみにいらなくなった武具って売れるんですの?
[メイン]
GM :
売れないんじゃないかな
おれの卓なら始める前に半額で売っても良いけど
[メイン] GM : このゲームが飛び道具や魔法が強いのは、ヒットに関係なくダメージを与えるからだね
[メイン] 邪神ちゃん : ふむふむですの……
[メイン] 邪神ちゃん : それならいっぱい金ゲットできたから飛び道具買いますの
[メイン] GM : 勝利しなくてもダメージが入るからじりじりと相手のMRを削っていずれ逆転って感じ
[メイン] 邪神ちゃん : ふむふむ…
[メイン] GM : 器用10あるなら飛び道具使えるからいいね
[メイン] 邪神ちゃん : フリントロック式拳銃買いますの!
[メイン] GM : 強い
[メイン]
GM :
でもこれ初期作成卓で持ち込めるか?
まあ敵を強くすればいいか
[メイン] 邪神ちゃん : 靴ペロですの
[メイン] GM : 今度邪神ちゃん見たら160の敵出すかな
[メイン] 邪神ちゃん : な、なんでですのーーー!!いじわるですのーーー!!!
[メイン]
GM :
いや強くなってるからいけるって
…でも100くらいが無難か?
[メイン] GM : おれも慣れてないから強くしすぎると殺してしまうしな
[メイン]
GM :
ウミガメくんも40だったけど60くらいまで盛ってもいいかもしれないな
前回も結構余裕で勝ってたし
[メイン] 邪神ちゃん : ひぇぇ~~~~
[メイン] GM : 6d+30 (6D6+30) > 18[1,1,2,3,5,6]+30 > 48 > 悪意1
[メイン] GM : まだ盛れるな…
[メイン] 邪神ちゃん : こわいですの!!!!!!
[メイン] GM : 11d+50 (11D6+50) > 34[1,1,1,1,3,3,3,3,6,6,6]+50 > 84 > 悪意3
[メイン] GM : 70くらいがよさそうかな
[メイン]
GM :
次回やるならそれくらいでやってみる
参加シャンが増えるなら1人につき30盛ろうっと
[メイン] 邪神ちゃん : (((^^)))
[メイン] GM : ほぼ毎回タイマンだからな…
[メイン] 邪神ちゃん : 悲しいですの
[メイン] GM : ルルブ長いからね…やってみればすぐ覚えるんだけど
[メイン] 邪神ちゃん : 戦闘が面白かったですの!
[メイン]
GM :
ああ
CoCだと虚無だからT&Tを取り入れるのはいいとおれは思ってる
[メイン] 邪神ちゃん : 私もいいと思いますの!
[メイン] GM : 問題はCoCのキャラシ持ち込めないのとキャラ作成に慣れないと時間がかかるって点なんだけどね
[メイン] GM : クトゥルフT&Tだと最初からタレント2つ持てるからまたバランスが違ったりする
[メイン] 邪神ちゃん : へ~!ですの!!
[メイン] 邪神ちゃん : たしかにキャラシ作成が中々難しかったですの
[メイン]
GM :
慣れれば本当にすぐなんだけどね
おれも解説しながらだと1時間かかるけど自分だけなら15分もかからないと思う
[メイン] 邪神ちゃん : 確かに慣れればすぐにできそうな気がしますの
[メイン] GM : 自分で勝手に作って持ち込んでもいいよ~
[メイン] 邪神ちゃん : うわありですの!
[メイン] GM : クトゥルフの方は解説しないとだけど
[メイン]
邪神ちゃん :
とりあえずは私を継続しますの
どんどん成長させたいですの
[メイン] GM : 【背景】とかあるからね
[メイン] 邪神ちゃん : へ~!ですの!
[メイン]
GM :
いいね
問題はシナリオがないからおれが邪神ちゃんを遊ばせられないという点だけど…
[メイン] 邪神ちゃん : ウッ…!ウッ…!ウァッ…!ですの!
[メイン] GM : ソロアドベンチャーとかあるけど1人で楽しむ用だからなァ…
[メイン] GM : ルルブ制作者に来てもらうのが一番なんだけどね
[メイン] 邪神ちゃん : ふんふん、それはそれで気になりますの
[メイン] GM : …最悪CoCの戦闘あるシナリオからSANc抜いてやれば良いか
[メイン] 邪神ちゃん : IQ280
[メイン] GM : ソロアドベンチャーは正当だからキャラシの流用が効かないと思う
[メイン]
邪神ちゃん :
ただ私、ファンタジーのつもりで来ましたの
CoC舞台で動かせるか不安ですの
[メイン] 邪神ちゃん : なるほどですの…
[メイン] GM : 舞台をちょっと弄ればいいんじゃないかな
[メイン] 邪神ちゃん : IQ2800
[メイン] GM : 今回も毒入りスープのパロディだったしね
[メイン] 邪神ちゃん : 完成度超高かったですの!
[メイン] GM : あの制作者ほんとすごいからね…
[メイン] 邪神ちゃん : くいなが階段から落ちて死ぬギミックは笑ってましたの
[メイン] GM : 下手なシャンカーよりワンピへの理解度高くて笑ってしまう
[メイン] 邪神ちゃん : 強すぎですの~~~!!
[メイン]
GM :
金曜に顔を出しがちだから見かけたら参加してあげて欲しいんすがね…
おれも参加するし
[メイン] 邪神ちゃん : わかったですの!
[メイン] GM : うわ!
[メイン] 邪神ちゃん : タレントの強欲が使う機会無かったから違うのに変えたいですの
[メイン] GM : そういえばわかりづらかった点とかあるならおれが説明できるならやるけど
[メイン] GM : ああ、それは使う機会を設けられなかったおれも悪いから
[メイン] 邪神ちゃん : 7割くらいは分かったと思うから大丈夫ですの!
[メイン]
GM :
ならよかった
戦闘のルールがちょっとわかりにくいから近接と飛び道具を同時に使ったときとか
[メイン] GM : その辺はやってみて覚えるしかないかな
[メイン]
邪神ちゃん :
ふむふむ、そこらへんはなんか流れに身を任せてやってましたの
ゆくゆく覚えますの
[メイン]
GM :
タレントは変えるのはどうなんだろう
新しく覚えるのに経験値いる感じだけど
[メイン]
GM :
リビルドありなのかな?
その辺はGM次第か
[メイン] GM : choice いいよ だめだよ (choice いいよ だめだよ) > いいよ
[メイン] GM : だそうです
[メイン] 邪神ちゃん : うわありですの!
[メイン] 邪神ちゃん : 強欲から目星に使えそうな技能に変えたいですの
[メイン] GM : <悪魔>でおれが脳死でいいよって言ってたからなんでもいいんじゃないすかね…
[メイン] GM : あと<水泳>とかは腐るからおすすめしない
[メイン]
邪神ちゃん :
それはそうですの
なんかもう悪魔だけでなんでもいい気がしたですの
[メイン] 邪神ちゃん : あーーなるほどですの
[メイン] GM : おれ一回シャンクスで<水泳>取ったけど山賊相手のシナリオだったから全く使う機会なかった
[メイン] 邪神ちゃん : ダメだったですの
[メイン]
邪神ちゃん :
んーー、じゃあ強欲からギャンブルタレントに変えてみるですの
ワンチャン拡大解釈できそうですの
[メイン] GM : 確かその時のおれの相方が敵NPCを寝返らせて味方にする無法してたなァ…
[メイン] 邪神ちゃん : すんげぇ無法が横行してたですの……
[メイン] GM : 敵NPCがボスに不満持ってたからその気持ちを増大させて離反させるって感じだったかな
[メイン] GM : GMが許せば何でも出来るよ
[メイン] 邪神ちゃん : IQ高いですの
[メイン] GM : まあおれがやって来いって無茶振りした結果なんすがね…
[メイン] GM : なんでああなった…?
[メイン] 邪神ちゃん : ダメだったですの
[メイン] 邪神ちゃん : 提案してみるもんだなぁ
[メイン] GM : おれはゆるゆるだから提案あるなら大体受け入れるから思いついたら言ってみるといいんすがね…
[メイン] 邪神ちゃん : うわありですの!!!
[メイン] GM : CoCで回してないシナリオにファンタジーしてるやつがあったからちょっと改変して今度やってみようかな
[メイン] 邪神ちゃん : !!!!
[メイン] 邪神ちゃん : 面白そうですの!
[メイン] GM : ケルトの時代だから舞台弄らないでいいし導入だけ変えればいけそう
[メイン] 邪神ちゃん : すっげぇ昔の時代ですの
[メイン] 邪神ちゃん : 冒険者は安直に依頼を受けたみたいなOPにすれば大体OKなの楽ちんですの
[メイン] GM : そうだね毎回酒場で依頼受けてたなそういえば
[メイン] 邪神ちゃん : グビッ!ですの!
[メイン] GM : 気づいたら知らない人の家を、あの家が気になるから見てきてで巻き込めばいいか
[メイン]
邪神ちゃん :
ファンタジーに関してはやっぱ現代倫理とは全く違うから
本当にただ食いっぱぐれないために命懸けの依頼を受けるっていう
そういうのが普通な世界観だから、シャンカーにとっては絶対そっちのが合う気がしますの
[メイン]
GM :
なるほどなぁ
なんかおれは善意で動くタイプだから報酬とか気にしないんだよね
[メイン] 邪神ちゃん : 聖者ですの
[メイン] GM : だって参加してる時点でやる気あるわけだし
[メイン]
邪神ちゃん :
私なんかも、私を完膚なきまでフルボッコにした里娘になんとかギャフンと言わせるべく、経験を積むため
あと働けって言われたから銭稼ぎのために、あらゆる依頼を受けてるって設定にしてますの
[メイン]
GM :
それはそれで面白いね
というかふわふわしてるおれよりよっぽど入り込んでるな
[メイン]
邪神ちゃん :
依頼を受ける動機、信念、将来像、中心核
こういうものを1つ決めてあると、RPがとってもやりやすいんですの!
[メイン] 邪神ちゃん : 私もふんわりふわふわですの!
[メイン] GM : 髪の毛とか柔らかそうだもんな
[メイン]
邪神ちゃん :
ふっふっふ!特別に触ってもいいですの!
私自慢の髪ですの!
[メイン]
邪神ちゃん :
DXならUGNに協力する理由
CoCなら危険な場所へ探索する理由
SW、あとこのT&Tなら冒険者になってる理由
[メイン]
邪神ちゃん :
ここだけ決めておいて、あとは場に合わせたノリでやると
超いい感じになりますの
[メイン] GM : おれなにも考えずにノリで参加してるからな…
[メイン] GM : 参考になります
[メイン]
邪神ちゃん :
GMさんのPC、NPCのRPも私好きですの!
多分感覚的にそういうものが無意識に備わってたりするかもですの!
[メイン] GM : うわ!ありがとう!
[メイン] GM : ほとんど手癖なんすがね…
[メイン]
邪神ちゃん :
とりあえず今日はめちゃくちゃ楽しめましたの!
面白かったですの!
[メイン] 邪神ちゃん : 手癖とは言え、ターを面白く動かせるのは腕前高いですの!
[メイン] GM : それなら立てた甲斐があったんすがね…
[メイン]
GM :
面白く思ってもらえたのならよかった
ターで変な絡み方するとおれが耐えられなかったから…
[メイン] 邪神ちゃん : いい感じに気前の良い兄ちゃんしてましたの!
[メイン] GM : あと邪神ちゃん側から積極的に絡んでもらって楽しかったんすがね…
[メイン] GM : マジでターでやることを後悔したのは初めてかもしれない
[メイン]
邪神ちゃん :
うわありですの!やっぱりTRPGの醍醐味はテーブルトークですの!
お喋りを楽しんでこその卓遊びですの!
私もターと色々コミュ取れて面白かったですの!
[メイン] 邪神ちゃん : ダメだったですの
[メイン] GM : 女の子PCならこっちも女の子の方が絡みやすいからね…
[メイン]
邪神ちゃん :
それはそうですの
性別の差はRPではやっぱり全然違うですの
[メイン] GM : 男だとナンパ野郎じゃないと上手く話せない
[メイン] 邪神ちゃん : それはそうですの
[メイン] 邪神ちゃん : ゾロとナミの二人っきりの会話とか、割と想像できないですの
[メイン] GM : どっちも使ったこともないし使えないなァ…
[メイン]
邪神ちゃん :
ワンピPC本当に見ないですの
悲しい(?)ですの
[メイン]
GM :
シャンクスとターは月に1、2回くらい見るかな
おれの卓以外だと意外と出没してるのかもしれない
[メイン]
邪神ちゃん :
女の子同士なら依頼を一緒に受ける仲っていうのが割としっくり来るから
やりやすいっていうのは確実にありますの
[メイン] 邪神ちゃん : この前のシャンパラにヤソップがいたような気がしますの
[メイン] GM : そういえばいたなァ…
[メイン] GM : 映画が公開されれば増えるかな
[メイン] 邪神ちゃん : FILM REDで新素材が解放されてシャンカーも浮足立ってるですの
[メイン] GM : 最新の赤髪海賊団だもんなァ…
[メイン] 邪神ちゃん : ルウが化物みたいな体格なのは笑っちゃったですの
[メイン] GM : 元々化け物みたいな体格じゃないんすかね…?
[メイン] 邪神ちゃん : それはそうですの
[メイン]
邪神ちゃん :
1話ではシャンクスと同じくらいの身長だったのに
頂上決戦でなんかハルクみたいな大きさになってて
こいつは一体なんなんだとか思ったりしましたの
[メイン] GM : ワンピのキャラの成長は現実とはかけ離れてるからなァ…
[メイン] 邪神ちゃん : 頭おかしくなりますの
[メイン] GM : そういうものって思っておこう
[メイン] 邪神ちゃん : わかったですの
[メイン] GM : これ以上邪神ちゃんを拘束するのも悪いからそろそろ解散しようか
[メイン] 邪神ちゃん : わかったですの!また次会おうですの!
[メイン] GM : ああ。改変ができたらまた立てるんすがね…
[メイン] 邪神ちゃん : 楽しみですの!
[メイン]
GM :
邪神ちゃんは参加ありがとう!
お疲れシャン。またね~!!!
[メイン] 邪神ちゃん : またね~~~~~~~~~~~~~~~~!ですの!